彼とは大喧嘩して、ずっと逢っていませんでした。 その間、あたしは少し自暴自棄になっていたんでしょうか。 ちょっぴり寂しかったし、欲求不満だったし、お酒の勢いもあって、彼以外の男の人と ちょっとややこしいことになってしまって…。 結局H未遂でしたけどね。 でもその後とても後悔してしまって、やはり彼じゃなきゃ嫌だ、と…。 そう思うととても彼に逢いたくなって、逢いたい〜!!ってメール入れて。 (すみません、この辺のろけですね(^^ゞ) 彼にすまない気持ちでいっぱいだったので、久しぶりに逢った彼にいっぱい ごめんねごめんね、って謝って、「今日は何してもいいから。」って言ったんです。 普段はホテルのベッドで、灯りも消すんですが、その日はあたしの家のリビングの フローリング床の上で、照明もつけたまま… そこであたしは全裸にガーターストッキングだけ、という姿で四つん這いにさせられ ました。こんないやらしい格好であそこを丸見えにさせられていると思うと、とても 恥ずかしかったのですが。 ゆっくりとクリトリスを愛撫され、彼の指がヴァギナに挿入されるのと同時に、 彼の舌があたしのアナルの周囲を這い始めました。 (そんなところ舐められるなんて………) 恥ずかしくて恥ずかしくて、顔から火が出そうでした。 でも、あたしのからだはすごく感じはじめて、ヴァギナはクチュクチュと音を立て、 ついせつない声が漏れてしまいます。 恥ずかしいと思えば思うほど、あそこも熱くなっていくんです。 やがて彼は顔を上げると、今度は指でアナルの周囲をなぞり始め… そして菊の中心に指先が押し当てられました。 「嫌っ。赦してそんなところ…」 思わず哀願してしまいました。が、彼はひと言、 「何してもいい、好きにしていい、って言ったよね?」 その言葉を聞いて、頭の中に「服従」とか「従属」とかの単語が浮かびました。 彼の思う侭に、玩具のようにモノのように扱われる…そう思うと背筋がぞくぞくして、 自然とからだからは力が抜け、すべての感覚がアナルに集中してしまいました。 肛門の内壁がゆっくりと圧迫されるのを感じ、彼の指が入ってくるのがわかりました。 「ぁ…はぁ……っっ…くぅぅ…ぅっ…。」 嫌悪とか、苦痛とか、不快感とかはまったく感じませんでした。 どちらかといえば"快」…? しだいに頭がぼーっとしてきました。 「あぁ、根元まで入ったよ。」彼の声がしました。 彼の、大きくてがっちりした手。あたしのよりふた周りほども太い指。 それをあたしのアナルが根元まで呑み込んでいる…なんていやらしい情景だろう。 自分の姿態を想像するととても興奮し、その興奮が疼くような快感に変わって、 いっそう愛液が溢れ出てきます。 しかも、それを彼にしっかり見られているのだと思うと、さらにからだが火照ってきて しまい、新たな快感を呼び覚ましてしまうのです。 そして恥ずかしいと思う反面、その恥ずかしい姿をもっと彼に見られたい、という 気持ちが起こってくるのです。 彼がゆっくりと、ヴァギナとアナルとに挿入した指を動かし始めると、頭の中はだんだん 真っ白になってきます。 (…すみません、この辺から記憶が途切れがちです。) そのうち彼が指を抜き差しするのが、だんだん早くなっていきました。 と、頭の中でなにかが「ぱちん」とはじけたようになって、その瞬間、爆発的な快感が 襲ってきたのです。 「ぎひいぃ…っ!!」 今まで経験したことの無い感覚に、大声を上げてしまいました。 電気ショックのような痺れるような強い感覚が、からだの中心で生まれて全身に広がって ゆくのです。陳腐な表現ですが、それこそ津波のようにざざーーーっざざーーーっと、 何度も何度も。 あたしの「人間」の部分なんて、完全にふっ飛んでいました。 壊れていた、と言ってもいいかもしれません。 あたしはただの一匹の牝、発情した淫獣でした。 「…んぁあ……っ……ん…っんうおぉぅ…っっ…」 四つん這いでお尻を高く突き出し、彼の指で二つの穴を同時責めにされて、狂ったように 腰を振り動かし、感じまくってしまいました。 アナル性交まではいたさなかったので、他の方に比べるとお子ちゃまみたいな体験ですが、 それにしても初めてアナルを責められてこんなに感じてしまうなんて…。 アナルに関しては、じっさい経験するまではどちらかというと「それだけは勘弁して」 って思っていただけに、とても意外でした。 後で彼に聞いたのですが、あたしはアナル周囲への愛撫でとても感じてしまったらしく、 アナルや太股までびしょびしょになるほどお汁を溢れさせていて、抵抗なく指が入った そうです。 その夜はそれからも、両手首を押え込まれ身動きできない状態でファックされたり、 大きく開脚させられあそこを押し広げられて視姦されたりと、たっぷりいやらしく 虐められてしまいました。 そしてそれらすべてに、これまでに無い強い快感を味わったのです。 「なえ、すごく、いやらしい。いやらしくて素敵だ。」 彼にそう言われて、とてもとても嬉しかったです。 そんなわけで、仲直りHで新たな世界を知ってしまった、なえ と 彼です。 またこんなことされるのかなぁ、もっとハードなこともされるのかなぁと思うと、 恐ろしいです。 でも恐怖や不安の中に、何パーセントかの期待があるのは確かです。 もっともっと虐めてほしい、もっと恥ずかしいこといっぱいしてほしい…。 その後なんだかずっとぼーっとしたままで、仕事しながらも思い出してしまったり、 ちょっとしたことですぐに感じてしまうし、ショーツは濡れっぱなし…。 やっぱり、なえ は淫乱変態M女だったのですね。 |