(えっ!?) AYAさん、ご自身のスキャンティを脱ぎ始めて、そして... 私に、自分のスキャンティを穿かせたのです。 そして、AYAさん自身は、私のスキャンティを... (えっ!?えっ!?何?何なの!?) そしてそのまま無言でおトイレから出て行かれました。 (・・・・これって...?) 訳も分からないまま、とりあえず席に戻りました。 宴が終わった後の帰り道。 主人が同僚の方と(皆さんいささか、いえ、結構酔っ払い)前を歩いていて。 私はAYAさんと歩いていました。 でも、二人とも無言で。 突然、AYAさんがぼそっと。 「悔しいな」 悔しい?何が?...怪訝な顔をしていたのでしょう、私は。 そんな私を見てAYAさんは苦笑しながら、淡々と、 「悔しいのよ。じゅんちゃんがTさん(主人です)と会う前に、 会いたかったから。」 「え?」 「Tさんの愛奴になる前に...奴隷妻になっちゃう前に... 出会いたかったのよ」 「・・・・」 「絶対、私のマゾネコにしてやりたかったわ...」 「・・・・!!」 赤面してしまいました。小娘じゃあるまいし... 「あ、歯が浮く、って思ったでしょ?」 「えっ?いいえっ!」 「いいよ、もう、ね。」 そう言ってAYAさんは少し小走りに進み。 「だから、悔しかったから、今日は意地悪して虐めてあげた。 Tさんに言っちゃダメよ?これって、私の復讐なんだから」 「復讐!?」 「そ。じゅんちゃんやTさんにとっては、謂れ無き理不尽な、ね。 私の我が儘な復讐」 そう言って笑っていました。 後日、主人と話しているうちにAYAさんの事になって。 彼女はどう言う訳か、パートナー(無論、マゾッ気のある女性)と 長続きしないようで。 あの飲み会の直前にも、彼女と別れたそうで。 主人曰く 「お前ってさ、実はあいつの好みの『ど真ん中』らしいんだよな」 と。 (ど真ん中、って言われても、困るなぁ...彼女、嫌いじゃないけど。 私には旦那様っていう御主人様がいるんだし...) と、慣れない悩み(?)を暫く抱え込んでしまいました。 (それにしても...) 主人とAYAさんて、普段どんな会話しているのよっ!とちょっと 妬きもち焼いてしまいました。 そんな彼女は実は今でも「SM」とは関係なく「女友達」として 付き合っている私です。 いえ、「だからこそ」友達つきあいできているのかな? 言葉では上手く言い表わせません。 でも、大切な友人なのです。 |