シャワーで体を清め、メークをし直してから素肌にパーティードレスを 着てプレールームに戻りました。一番見せたくない女の最奥をお見せして しまった方々の許に戻るのは、彩香にはとても辛い事でしたが、丁度K様 の横で詩織さんが帯留を解いていらっしゃる所でしたので、皆さんの視線 がそちらに行っているのが救いでした。 K様が帯の端を持たれ、詩織さんがクルクルと滑るように体を回転させますと、 帯が横一線に伸び切ります。K様は握っていた帯を離して詩織さんのそばに 寄り、帯締めを解いて着物を剥ぐと、今度は伊達締めの端をお持ちになります。 詩織さんはまたクルクルと2〜3回体をまわしてから抑えるものの無くなった 長襦袢を肩からさらりと滑らします。彼女の体の動きの優雅さ、美しさには つくづく感心しました。下半身は白地に銀色の模様の入った腰巻。雪のように 白い肌とピンクの乳暈に乳首がとても美しい! 腰巻を剥がれ、白足袋も脱がされて全裸にされた詩織さんは腰紐で両乳房を 緊縛されます。小ぶりの乳房ながら、根元から絞られてぷっくりと充血して 膨らんでいます。男性なら誰しも、彼女のはかない程の優雅さの虜になるで しょう。女の私でもゾクッとする位ですから、こんな女性を責めて責めて 責め抜いてみたいと思うに違いありません。 楚々とした女の魅力に溢れた詩織さんに比べると、殆ど着物を着たことの ない私などは肉体だけが売り物の女で、Sさんが私を好まない筈だと思い ました。Sさんに嫌われるのは一向に構いませんが、K様に嫌われたらと 心配になり、翌日K様に申しましたら、 「お前も色々勉強することだな。そう思っただけで今度のパーティーに 参加した甲斐があったよ」 と言われました。 K様とHさんは詩織さんの両手首、両足首をロープで括り、更に太腿、 二の腕にもロープを掛けて、二人掛かりで宙吊りになさいました。 「宙吊りは一人では難しいからね。いろんな格好に吊ってみようよ」 お二人はそう言ってロープを上下左右に動かし、詩織さんを水平にしたり、 逆さにしたり、片脚開脚吊りにしたり、背中を反らせて海老のようにしたり なさるのです。お二人も汗をかいていらっしゃいますが、吊られている詩織 さんはさぞお苦しいでしょう。体の重みが集まる箇所、特に二の腕や腿の 部分の痛みは、宙吊りの経験のない私(逆さ吊りにされた事はありますが) にも想像出来ます。 それに全裸ですから、少ないけれど漆黒のヘアー、薄いインナーラビア、 少し覗いているピンクの膣壁、それにアナルの皺まで晒している恥かしさも 良く分かります。しかもその秘裂に縄を食い込ませて擦ったりなさるのです。 でも詩織さんは 「あっ・・あぅ・・あ・・」 と微かに喘いでいらっしゃるものの、決して悲鳴を上げたり、「止めて」と 哀願なさることもなく、眉を顰め、唇を噛んで苦痛と羞恥に耐えていらっし ゃるのです。 20分に亘る宙吊りが終わって床に下ろされた詩織さんは、横座りの姿態で 息を荒げ、激しく喘いでおられました。想像以上に苦しい調教だったのでし ょう。体のここかしこに、真っ赤な縄痕が痛々しく残っていました。 |