彩香の告白部屋

被虐のSMスワッピング(1)


K様が帰国なさって10日ほど経った頃、2泊3日の旅行をしようと
言われました。東京で彼と一夜を共にすることのない私は、大喜びで
シックな服とセクシーなプレー用の服、それにランジェリーなどを
ヴィトンのバッグに詰めてその日の朝を迎えました。

K様は家を出る時の服装までご指定になります。光沢のあるシルバー
カラーのミニキャミにライトブルーのウルトラミニスカ−ト、下は黒
のシースルーのショーツだけでノーブラ、ノーストッキングです。
しかもスカートの丈は僅かに22センチ、しかも裏地がありません。
今まで穿いた中でも一番短いミニなのです。新幹線に乗るまではコート
の着用を許されましたが、グリーン車の中で落ち合ったK様に

「コートを脱ぎなさい」

と命じられ、露出過多な体を人目に晒さなければなりませんでした。

丈が22センチしかないミニスカートですから、席に座ると脚は付け根
まで丸出し、ショーツがモロに見えてしまうのです。キャミソールも
ミニですからお臍も剥きだしです。K様は私をD席に座らせ、私の
コートを荷物棚に放り上げてA席にお座わりになり、

「俺たちは社内では他人同士だよ。いいね」

と仰いました。30歳近い(当時)露出症の女の一人旅というシチュ
エーションなのです。検札の車掌さんの射るような目、車内販売の
若い女性の呆れ返った表情が私の羞恥心を掻き立てます。通り抜けの
乗客の方たちも、<露出狂?>と思ってか、立ち止ってジロジロ見た
りするのです。

30分ごとに洗面所に行くよう命じられました。裾を引っ張ってみても
裏地のないスカートはスケスケで、まるでスリップのよう・・。
黒いショーツが透けて見えてしまうのです。そんな恥かしい姿を晒して
何回も車内を歩かされるなんて、いくら露出に慣れて来た私でも辛くて
なりません。これから3日間、K様に可愛がって戴けるとの期待がなけ
れば、とても耐えられなかったでしょう。目的地に着いてコートを着れ
た時は本当にホッとしました。

ホテルの部屋に入ってから、K様は始めて今回の旅行のスケジュールを
教えて下さいました。

 今晩:シックなドレスを着て、夕方からK様とレストランで食事。
 明日:午後から深夜まで続くパーテーィに出席。
 明後日:ボディー・ケアーと観光。

明日のパーティーの内容を聞いて驚きました。場所はS会長の別荘。
S会長と言えば、私がK様以外の男性と始めてセックスをさせられた
相手です。パーティーの参加者はS会長とその愛人の方。Nさん夫妻。
ホテルのトイレでアナルを犯されたあのNさんと奥様です。それに
クリピを入れて戴いたH先生ご夫妻。私たちを入れて8人のパーティー。
SMホテルで3PをしたTさんは、海外旅行中で不参加とのことでした。

「このカップルたちは今までも時々パーティーをしているんだ。
 今回は彩香 のお披露目の意味も含めているんだから、君が主役だよ」
「深夜まで続くって、どんなパーティーなのですか?」
「行ってみれば分かるさ。いずれにしても楽しい会だよ」

この顔ぶれを伺うと、とても普通の会合とは思えません。
<何か異常な体験を迫られるのでは・・・>との怖れは、
翌日現実となりました。


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