ともあれHさんのクリニックに到着し、K様とHさんが見守る中で全裸になって 治療台に仰向けに寝ました。今日の玲奈さんは白衣を着ていらっしゃいます。 「直ぐ済みますよ。殆ど痛くないから心配しないでね」 クリトリスとラビアへの消毒が終わり、彩香は不安で胸が高まり、息が 出来ない程です。突然、切り裂かれるような痛みが局部に走りました。 「あっ! あぅ!うぅ〜む」 必死に堪えて悲鳴を呑み込みます。一寸して、今度は鋭い、でも奥深い痛み に襲われました。歯医者さんで歯茎に麻酔の注射をされる時のような痛み、 もっと痛いですけどーー。「早く終わって!」と祈っていましたら、 「終わりましたよ。ご覧になって」 と玲奈さんが仰いました。恐々目を開けますと、彩香のクリトリスにピアスが チョンと嵌っているのが見えました。ピアスには小さな赤いルビーが付いています。 K様が特注されたのだそうです。 「可愛いわ。よく似合いますこと。ピアスのサイズは14ゲージ、1.6ミリ ですのよ。これ位が上品で彩香さんにはぴったりですから」 「直接クリトリスにはピアッシングしていませんのよ。包皮をカットして、 包皮にピアスをしましたの。だからあまり痛くなかったと思いますわ。 でも上手くカットしましたから、彩香さんのクリトリス、何時も剥き出し の状態ですわよ。包皮切除と同じ効果がありますわ」 「出血は明日の昼までには止まりますわ。良く消毒なさってね。 3日程したらピアスを動かして下さいな。そうしないと癒着が起こりますから」 呆然としていたので、玲奈さんのお話は良く分かりませんでした。 「クリが剥き出しになったんじゃ、これから大変だ。玲奈と同じで、 一日中、感じ放しの淫乱な体になったということだね」 とHさん。数日してからHさんのこの言葉が身に沁みるのでした。 |